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🧑💻 この記事の信頼性
田舎暮らし5年目・猫と暮らすフリーランスエンジニアが、実体験に基づいて執筆しています。
「えっ、冬の電気代が3万円!?」——田舎の古民家に移住して最初の冬、請求書を見て絶句しました。断熱性の低い古民家は暖房効率が悪く、光熱費が都会のマンション時代の2倍近くに跳ね上がったのです。
でも、5年間の試行錯誤で光熱費を月平均1.5万円から0.8万円まで削減することに成功。年間8.4万円の節約です。この記事では、その方法をすべてお伝えします。

田舎の光熱費が高くなる3つの理由
①断熱性が壊滅的に低い
築50年以上の古民家は断熱材が入っていないのが普通です。壁は土壁、窓は一枚ガラス、隙間風が吹き放題。エアコンの暖気は窓から逃げ、冷気は床から這い上がってくる。暖房器具をフル稼働させても、なかなか暖まりません。
②プロパンガスが高い
都市ガスが通っていない田舎ではプロパンガスが主流。プロパンガスは都市ガスの約1.5〜2倍の料金です。冬場にシャワーだけでもガス代が1万円を超えることも。
③古い家電がエネルギーを浪費
前の住人が残していった古い冷蔵庫やエアコンは、最新モデルの2〜3倍の電力を消費します。
光熱費を劇的に下げる5つの方法
①窓の断熱で冷暖房効率を30%アップ
窓からの熱損失は全体の50%以上。断熱シート、二重窓(内窓)、断熱カーテンの3セットで対策すると、冷暖房の効率が劇的に上がります。私は12枚の窓すべてに断熱シートを貼り、リビングの大窓には内窓を設置。エアコンの設定温度を3度下げられました。
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②電力会社を切り替える
電力自由化で田舎でも電力会社を選べます。楽天でんきやLooopでんきなど、基本料金0円のプランに切り替えるだけで月1,000〜2,000円の節約になることも。
③プロパンガスの料金交渉・業者変更
プロパンガスは業者によって単価が大きく異なります。「エネピ」などの比較サイトで適正価格を調べ、今の業者に値下げ交渉するか、安い業者に乗り換えましょう。私はこれだけで月2,000円安くなりました。
④薪ストーブで暖房費ゼロ化
初期投資は50〜100万円かかりますが、薪が無料で手に入る環境なら、冬の暖房費がほぼゼロになります。私の場合、近所の林業者から端材をもらい、さらに山で風倒木を拾って薪にしています。年間の暖房光熱費は実質5,000円程度(チェーンソーの燃料代のみ)。
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⑤古い家電を省エネモデルに買い替え
冷蔵庫とエアコンは特に効果大。10年前のモデルから最新モデルに替えるだけで、年間の電気代が1〜2万円安くなります。初期投資はかかりますが、3〜4年で回収できます。
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我が家の月別光熱費公開
節約対策後の月別光熱費(電気+ガス+灯油/薪):
- 1月〜3月:約12,000円(薪ストーブメイン)
- 4月〜6月:約5,000円(暖房不要、冷房不要)
- 7月〜9月:約8,000円(エアコン冷房)
- 10月〜12月:約8,000円(薪ストーブ+少しエアコン)
- 年間合計:約99,000円(月平均8,250円)
猫がいると光熱費が上がる?
猫は暑さにも寒さにも弱い動物です。特に夏の留守番時はエアコン必須(熱中症リスク)。冬も室温15度以下は危険。猫のために24時間エアコンを稼働させると、月の電気代が2,000〜3,000円上乗せされます。
ただし、断熱対策をしっかりすれば、エアコンの稼働時間を減らせます。猫のためにも、人間のためにも、断熱投資は最優先です。
まとめ:光熱費は「仕組み」で減らす
節約のポイントは「我慢する」のではなく「仕組みを変える」こと。断熱、電力会社の見直し、薪ストーブ——この3つだけで年間8万円以上の節約が可能です。
ソーラーパネルで電気代をさらに削減
田舎の広い屋根や庭を活かして、ソーラーパネルを設置するのも有効です。設置費用は100〜200万円と高額ですが、自治体の補助金(10〜30万円)を活用し、余剰電力の売電収入を考えると、10年程度で回収可能。
ポータブルソーラーパネル(200W程度)でポータブル電源を充電する「プチ太陽光発電」なら、初期費用5万円程度で始められます。
電気料金プランの見直しポイント
- 時間帯別プラン:夜間電力が安いプランに変更し、洗濯・食洗機は夜間に稼働
- 電力会社の切り替え:電力自由化で選択肢が増えた。比較サイトで最安プランを検索
- アンペア数の見直し:使っていないのに60Aで契約していませんか?30Aで十分な場合も多い
よくある質問(FAQ)
Q: 田舎暮らしで最も大変なことは何ですか?
A: 人それぞれですが、私の場合は「虫との共存」でした。特にムカデは移住1年目に何度も遭遇し、対策に試行錯誤しました。ただし、対策方法さえ分かれば慣れてきます。2年目以降はほとんど気にならなくなりました。
Q: 猫を飼いながら田舎に移住するのは大変ですか?
A: 猫は環境の変化に敏感なので、移住直後は落ち着かない様子でしたが、1〜2週間で新しい家に慣れました。広い古民家は猫にとって天国のようで、今では元のワンルームには戻れません。移動の際はキャリーケースに入れ、長距離ドライブに備えて事前に車に慣れさせておくことが重要です。
Q: フリーランスとして田舎で仕事するのに不安はありませんか?
A: 最初は不安でした。でもネット環境さえ整えば、東京にいた時と同じクオリティの仕事ができます。むしろ、静かで集中できる環境のおかげで生産性は向上しました。大切なのは、移住前に安定した案件や収入源を確保しておくこと。移住してから仕事を探すのはリスキーです。
このブログについて
「ねこあいす」は、田舎暮らし5年目のフリーランスエンジニアが、猫2匹と古民家で暮らすリアルな日常を発信するブログです。移住のノウハウ、節約テクニック、猫のケア、フリーランスの働き方——すべて実体験ベースで執筆しています。
「田舎暮らしに興味がある」「猫と快適に暮らしたい」「フリーランスとして独立したい」——そんな方の参考になれば嬉しいです。ブログの更新情報はX(旧Twitter)でもお知らせしています。

